30周年記念総会(1976年10月)の時の記念バッジのデザインを、デザインをした吉井爽子(あきこ)さんの了解をえて再び使うことにしました。
総会ごとに作られるシンボルマ—クの始まりと思います。もともとこのマ—クは総会記念バッジをつくるためのデザインを会員に募り、優秀賞に選ばれた原案(渡辺拓美会員)をもとに、画家の吉井さん(当時、本部事務所で事務手伝いをしていただいた)がデザインしました。
マークの3つのハンマーは地団研活動の「三位一体」を表現したものです。このマ—クはその後、地団研の出版物などにも使われました。