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地学教育と科学運動バックナンバー

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第30号（1998年10月）


『地学教育と科学運動』第30号（1998年10月）

  • 特集 応用地質の現場ではいま2
  • 自然災害と地質技術者―今もとめられているもの―……松雪清人1
  • 活断層調査に従事して考えたこと……向山 栄・松本俊幸9
  • 有機塩素系化合物による地下水汚染調査と対策の現状—行政の現場からの提言—……島村雅英17
  • バングラデシュ地下水ヒ素汚染問題の解明をめざして—シャムタ村ヒ素汚染調査報告—……工藤周一・寺崎紘一25

  • 風船の飛行ルートと大気境界層……三谷 豊・国井慶光・千葉県立小金高校地学部35
  • 「団体研究法」の学習会をふりかえって—団体研究法を理解するかなめ—……五十嵐 聡・斉藤尚人・井上雄二・大河内 誠・北爪 牧42
  • 河原の石の仲間分け（その1）—地ハイに根づいた礫種調査—……松本昭二・力田正一・岡野裕一・阿比留 稔51
  • 脳死問題を考える……小寺春人57
  • 貝殻の色から恐竜の色へ—研究の発想と展開に関するノート（3）—……大森昌衛63
  • 初等・中等教育及び同教員養成における地学教育の歩み（4）―第一次世界大戦後の理科教育の充実・臨戦体制への移行（1917年~1930年）—……倉林三郎67

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