地学団体研究会Web::定期刊行物
地学教育と科学運動
ISSN/ISBN（冊子）：0389-3766
発行数：2回／年
『地学教育と科学運動』のバックナンバーは、科学技術振興機構のJ-STAGE
（https://www.jstage.jst.go.jp/browse/chitoka/-char/ja）で閲覧できます。
公開は、発行後2ヶ月からです。閲覧は無料です。
最新号目次
『地学教育と科学運動』第92号（2024年6月）目次
- 特集 シンポジウムⅠ 創造活動と条件づくり
- シンポジウムⅠ「創造活動と条件づくり—コロナ禍での団研活動・若手の取り組み・新たな展開」を開催して……正田浩司・シンポジウムⅠ世話人会 1
- コロナ禍での原発団研の活動—専報61とブックレット16の出版—……小林雅弘・福島第一原発地質・地下水問題団体研究グループ 5
- シン・タマガワ 多摩川を巡って,新知見を元に真の古環境を探し出す……舩橋優介 11
- 団研活動を支える博物館を目指して……香取拓馬 15
- 茨城大学応用地質分野におけるコロナ禍での研究活動……中島展之・藤井奏冴 19
- 研究の楽しさ,団研だとさらに楽しい……設楽団体研究グループ 25
- 大阪支部の普及活動の取り組み……渕上芳孝 31
- 20年ぶりのモンゴル・ゴビ—恐竜化石産地とモンゴル社会の変化—……柴 正博 35
- 私たちの見たアイスランド—自然と地質（その3）……野村 哲・足立久男・赤松 陽・保科 裕・村山敬真・佐藤和平・寺﨑紘一・方違重治 45
- 「地球温暖化」認識の変遷 その2 エルニーニョ・南方振動（ENSO）の“不均衡の均衡”研究史 地球表面“海面水温―気圧”の関係を解く……中陣隆夫 56
- 誤った地質情報の広がりとその課題—新潟県の事例から— ……鴨井幸彦 65
- 本のあんない
- 『6億年前,地球に巨大大陸があった ゴンドワナランドの集合・分裂とアジア大陸の成長』（吉田 勝）……大和田正明 18
- 91号への読者の声……71
投稿について
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〒386-8715
長野県上田市大手1-4-32 長野県上田高等学校
小林和宏 宛