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「雪を押しのけて」(朝日団体研究グループ)

「雪を押しのけて」(朝日団体研究グループ)


お知らせ

千葉支部 「木下貝層」 巡検の案内

「ひがし東京野尻湖友の会」との共催で木下貝層の巡検を行います。木下万葉公園の「国指定天然記念物木下貝層」の露頭見学、街中の所々に見られる固結貝層の灯篭や石垣、利根川と木下河岸跡等を歩いてめぐります。 露頭からの貝化石の採取はできませんが、「バカガイ」化石のお土産つきです。

  1. 日時:11月30日(日)
  2. 集合:JR成田線「木下駅北口」10時15分(上り下りとも10時5分着あり)
  3. 解散:木下駅15時すぎ頃
  4. 昼食:弁当持参(昼食予定の公園からコンビニまでは徒歩5分くらい、なるべく持参願います。)
  5. 連絡先:岩本広志(E-mail:togoiwamoto■yahoo.co.jp)
    ※■を@に換えてください
  6. ずっと徒歩での巡検となりますので(歩行距離4〜5km)、歩きやすい靴でお願いします。

(2025.11.1)
東京支部例会のお知らせ(オンライン開催)

  1. 日時:12月13日(土)14:00~16:00(オンライン開催)
  2. 講師:永広昌之会員(仙台支部)
  3. 演題:「みちのくはアンモノイドの宝庫」
  4. 申し込み:参加希望の方は、下記のE—mail宛に「(東京支部例会参加)・(お名前)」を書いて12月6日までに申し込んでください。東京支部以外の方も参加できます。後日返信でZoomデータを送ります。
  5. 連絡先:鵜浦武久(E-mail kztkhd1004■icloud.com)
    ※■を@に換えてください

(2025.11.1)
第71回理論の学習会(予定)

  1. 2025年11月9日(日)オンライン開催
  2. 10:00〜12:00
    • 講師:大島堅一氏(龍谷大学政策学部教授)
    • 演題:「原子力発電のコストと負担」
    • 参考文献:大島堅一「第7次エネルギー基本計画の構造的問題と今後の展望」、大島堅一・松久保肇「原子力のコスト計算の問題点」(雑誌『環境と公害』岩波書店、55巻1号、2025年7月)
  3. 13:30〜15:30
    • 講師:萩原伸次郎氏(横浜国立大学名誉教授)
    • 演題:「トランプ大統領の政治経済政策と日本経済のゆくえ」
    • 参考文献:『トランプ大統領の政治経済政策』(萩原伸次郎著2025年10月刊かもがわ出版)

申し込み:下記のURLまたはQRコードから参加申し込みフォームに入り、必要事項を入力の上、申し込んで下さい。
申し込まれた方には、Zoomデータと講演の資料を送ります。参加費は無料です。
申し込み締め切り:11月3日
https://forms.gle/nHJUWugttGqyV6P96

QRコード

(2025.11.1)
第79回地学団体研究会総会(高田)成立。総会声明採択

「第79回地学団体研究会総会は、8/30(土)上越市で開催され、定足数に達して成立しました。
提案された、活動総括、決算・予算、活動スローガン等及び総会声明は、いずれも承認されました。

総会声明

  1. 「日本学術会議法の成立に抗議する」PDF_icon(180KB)
  2. 「科学的議論を無視した第7次エネルギー基本計画の見直しを求める」PDF_icon(186KB)

(2025.9.8)
団研ニュース「2025年夏号」が発行されました

各研究グループの取り組みや調査の予定が掲載されています。
団体研究/団研ニュース2025年夏号PDF_icon(PDFダウンロード)

(2025.8.2)
日本学術会議の独立性を奪う「法人化」に反対する

地学団体研究会全国運営委員会は、2025年2月10日、『日本学術会議の独立性を奪う「法人化」に反対する』声明を採択しました。
「2025年2月全国運営委員会声明(学術会議「法人化」反対)」PDF_icon(352KB)

(2025.2.25)
『最新地学事典』地学団体研究会編 平凡社刊
2024年3月21日発刊 定価44,000円(税込)

27年ぶりの大改訂版です。
全項目数約2万2000、新たに約3000項目を追加、約4000項目を修正。
今回の執筆者700余名、全執筆者は1,600余名。
最新の情報を盛り込んだ『最新地学事典』を是非お買い求めください。

チラシを見るthumbnail(PDF/805KB)

(2024.3.25)


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