地学団体研究会Web::おしらせ
おしらせの詳細 (アーカイブ2017〜2018)
埼玉支部 新年例会のお知らせ
- 日時:2019 年1 月12 日( 土) ~ 13日(日)
- 会場:飯能市を予定
- 内容:拡大支部運営委員会、学習会、現地討論会、新年会。
- ※現地討論会は、「関東平野西縁部の火山灰層の観察」を予定しています。
- 問い合わせ:久津間文隆(埼玉支部)e-mail:mt.bun170■gmail.com(■を@に換えてください)
2019 年度会費の前納、未納会費の納入をお願いします
- • 会費は、一般9,000 円、学生・院生1,000 円(学年を記入してください)、夫婦12,500 円、 高齢者会費(前年度中に80 歳以上の会員で希望者)4,500 円です。
- ・会費の納入済み年度は、そくほう12月号を送付した封筒宛名の氏名横の( )内に記載されています。この年度の翌年からの会費を同封の振替用紙でご送金ください。
- ・記載のない方は、口座振替の方、2019 年度の会費が納入されている方などですので、ご送金の必要はありません。
災害等に見舞われた場合の会費減免措置について
会員が災害等に見舞われた場合の措置について、2017年総会で以下のような会費減免の規定を決定しました。(細かな内容は、「そくほう」734号・p7をご覧ください)
会費減免措置の申し合わせ事項
『会員が、激甚災害指定地域に居住し住居等に被害があった場合に会費減免を申請することができる。申請は具体的な被害状況を報告し、これを元に全国運営委員会が当該年度または翌年度いずれかの会費減免を決定する。』
6月以降の関西地域の地震・台風被害、西日本豪雨や北海道地域の地震で被災された方で、希望される方は事務局までご連絡ください。
「チバニアン(千葉時代)解説パンフレット」「総会資料集(講演要旨・巡検案内)」を頒布します
8月の市原総会に向けて市原総会準備委員会では「チバニアン(千葉時代)解説パンフレット」を作成しました。A5判32頁オールカラーで、内容は一般の方にもわかるように、地形地質から古地磁気、火山灰の話など盛りだくさんです。
また、総会資料集も若干残部があります。
- 「チバニアン」1部100円(送料10部まで80円)
- 「総会資料集」1部1,500円(送料180円)
- 申込先:E—メール、FAX、郵便で地団研事務所まで。
若手支援カンパをありがとうございました
今年度の若手支援カンパは、70名の会員、会員外方からご協力いただき、32万円が集まり、学生・院生に204,900円の支援を行いました。宿泊者には本人負担が1泊2,500円になるように越えた分を支援、巡検はCDEコースについて半額支援、ポスター発表者は交通実費の半額支援を行いました。大変ありがとうございました。(全国運営委員会事務局)
「地学教育と科学運動」の投稿者の方へ
カラー頁が2頁まで無料になる場合があります!
モノクロでは細かなところが不明瞭になってしまった図面がありますが、投稿時にカラー印刷を希望していても、高額な自己負担金からモノクロに変更してしまった執筆者もいます。カラーの図面にするかどうかが、執筆者の好意に任されています。
そこで、カラー図面掲載頁の自己負担金について、以下のように変更します。
- 1.カラー印刷の希望があり、編集委員会がカラーでの掲載を妥当と判断した場合、2頁までを無料とします。なお、2頁を超えた分については、従来通り、2頁ごとに2万円です。
- 2.ただし、編集費用との関係で、「2頁まで無料」は、年間2号分で10件を上限とします。
- 3.編集委員会が妥当としなかった場合は、自己負担でカラー印刷をすることはできます。その場合は、2頁ごとに2万円です。
- 4.別刷りについては、従来通り、カラー頁1頁を2頁とカウントします。
- カラー印刷が妥当かどうかの判断は、以下のように考えています。
- ・カラー印刷にしないと表現がむずかしい図面。
- ・カラー印刷を執筆者が希望していなくても、編集委員会でカラー印刷が妥当と判断し、認めた場合。
- ・調査風景のようなスナップ写真等については、原則としてモノクロとします。
この規定は82号(2019年6月発行予定)掲載の原稿から適用します。(全国運営委員会事務局・地学教育と科学運動編集委員会)
第2回「米山団研論文原稿の学習会」のお知らせ
米山団研では、今春の第45 次調査までの厖大な研究成果の論文化にとりくんでいます。最新の原稿の学習会・現地討論会へおでかけください。
- 日時:2018年11月17日(土)13:00〜18日(日)12:00
- 会場:柏崎市「雷音」
- プログラム[仮題]:柏崎市谷根旧採石場の米山層に発見された火山島堆積相(米山団研)、北部フォッサマグナでの海成層と火山砕屑岩との関係(米山団研)、米山層火山岩類のマグマプロセス −同位体・希土類元素組成からの制約−(相澤正隆・新城竜一・岡村聡・藤林紀枝・高橋俊郎・米山団研)、夜学講座: 火山島の構造と火山岩の産状(寺崎紘一)
- 現地討論会:18 日午前
- 参加費:一般15,000円、学生・院生4,000円
- 参加申込:10月20日(土)まで
- お問合せ先:〒399-8301 安曇野市穂高有明126-9 矢野孝雄宛
- E-mail: yano.azumino■gmail.com(■を@に換えてください)
- TEL: 0263-87-2538
- 詳細はお申し込みの方へあらためて。
第57回神奈川地学ハイキング
「横浜で大正関東地震による災害の痕跡を見る」
- 日時:10月27日(土)10:00〜15:00ごろ
- 集合:JR根岸線石川町駅元町口(南口)改札口付近に10:00集合。
- 案内者:蟹江康光・蟹江由紀
- 連絡先:後藤仁敏
- TEL: 090-7175-1911
- E-mail: goto■kd5.so-net.ne.jp(■を@に換えてください)
第72回地学団体研究会総会(市原)総会声明
8月18日に開催された第72回地学団体研究会総会(市原)では、下記の総会声明を採択しました。
2018年度「理論の学習会」のお知らせ
- 11月10日(土)13:30〜15:30
- 内容:「日本の自然エネルギーの現状と課題―風力発電その他」
- 講師:河野仁氏(兵庫県立大学名誉教授)
- 会場:東京都北区「北とぴあ」(JR王子駅徒歩3分)
- 11月11日(日)10:00~12:00
- 内容:「足寄動物化石博物館の実践―僻地の単科博物館の現実」
- 講師:澤村寛会員(北海道支部)
- 会場:東京都豊島区「東京セミナー学院」(JR池袋駅徒歩5分)
第72回地学団体研究会総会(市原)が開催されます
詳細は総会ホームページをご覧下さい(http://ichihara2018.com/)
- 期間:2018年8月17日(金)〜20日(月)
- 会場:千葉県市原市 市原市市民会館
- 主な日程:
- 17日(金) 午前・午後プレ巡検18:00~夜間小集会
- 18日(土)
- 9:30〜11:30 学術シンポジウム「房総半島の隆起」
- 11:30〜13:30 ポスターセッションコアタイム
- 13:30〜15:00 学術シンポジウム「房総半島の隆起」
- 15:15〜17:45 総会議事
- 18:00〜 大コンパ
- 19日(日)
- 9:10〜11:50 科学運動シンポジウム
「高レベル放射性廃棄物の地層処分を考える」 - 13:00〜15:00 総会記念講演:岡田 誠氏(茨城大学教授)
「チバニアンと地質学」 - 15:00〜16:30 特別展示
- 9:10〜11:50 科学運動シンポジウム
- 20日(月) ポスト巡検
神奈川支部・埼玉支部・神奈川野尻湖友の会合同地学ハイキングのお知らせ
三浦半島観音崎で磯の生物観察と自然博物館の見学
- 日時:2018年5月19日(土)10時30分~15時ごろ
- 集合:京急線「浦賀」駅改札口付近に10時30分集合。雨天決行、悪天中止。
- 案内:山田和彦さん(観音崎自然博物館学芸部長)
- コース:京急線「浦賀」駅→観音崎行きのバスで「腰越」バス停下車徒歩5分で観音崎自然博物館→博物館 の見学、昼食、その後、付近の磯で生物の観察。
- 持ち物:筆記用具、昼食、水分、長靴もしくは海水にぬれてもよい靴、帽子、レジャーシート、その他。
- 参加費・保険料:1000円(博物館入館料、案内料を含む、子ども割引あり)
- 連絡先:後藤仁敏まで TEL: 090-7175-1911、E-mail: goto■kd5.so-net.ne.jp(■を@に換えてください)
第12回「発展的弁証法と展開的弁証法」勉強会のお知らせ
- 話題提供:小林忠夫さん「団体研究と三位一体の科学運動の統一、団研と方法論(仮)」
- 日時:2018年6月9日(土)14時~16時
- 会場:北法ビル3階会議室(東京北法律事務所)京浜東北線王子駅徒歩4分
- 内容:第11回の勉強会の小林さんの講演では、団研と三位一体の科学運動の統一、団研活動と方法論(実験的・条件的方法)の関係などの問題を提起されました。この問題は、理論の勉強としても、今後の地団研の活動という点でも、討論しておくことが必要と思い、企画しました。
- 連絡先:金井克明(kanai-jy■joetsu.jp 090-2169-0566)まで(■を@に換えてください)
第52回構造コロキウムのお知らせ
- 日時:6月23日(土)13:30(終了後懇親会)
- テーマ討論会・学習会:「太平洋の形成と日本列島“太平洋問題”の提起とその後」
- 6月24日(日)9:30 定例個人発表
- 場所:芝学園高校(東京都港区芝公園3-5-37)営団地下鉄日比谷線「神谷町3番出口」徒歩5分
- フィールドワークを基本とした地道な調査から、苦労とよろこびをともに分かち合い、独創的な研究を打ち出していこうと、個人発表を中心とした発表会を行っています。発表を希望される方はタイトルと所属を添えて下記までご連絡ください。
- 〒950-2181 新潟市五十嵐二の町8050 新潟大学理学部
- 久保田喜裕(構造コロキウム世話人)
- TEL/FAX: 025-262-7534
- E-mail: kubota■env.sc.niigata-u.ac.jp(■を@に換えてください)
- 講演申込は6月10日(日)必着です。
第192 回東京日曜地学ハイキングのお知らせ
荒川「岩淵水門」と「知水資料館」の見学
- 日時:2018年4月15日(日)
- 集合:「赤羽岩淵駅(地下鉄南北線)」改札口外10時
- 解散:JR岩淵水門付近14:30頃(赤羽岩淵まで徒歩15分)
- 参加費:200円(資料代・保険代など・知水資料館は無料)
- 内容:①小山酒造跡(23区で唯一の酒蔵でしたが2月に廃業。造っていた「丸真正宗」は買えま
す)。
②荒川の「知水資料館」を午前中見学
③荒川の土手で昼食後
④「岩淵水門」や昔の洪水の水位などを見学。洪水の多かった時代から現在までの荒川の生い立ちを勉強します。 - 持物:お弁当(駅、見学地周辺にコンビニなし。必ず持ってきて下さい)・鉛筆・カメラ
- 雨天中止
- 連絡先:石田吉明(〒167-0043東京都杉並区上荻2-20-13)
- Fax:03-6915-1211
- 携帯:08020258802
- E-mail:y-ishida■msi.biglobe.ne.jp(■を@に換えてください)
埼玉支部 支部総会のお知らせ
- 日時:4月22日(日)10時~16時30分
- 会場:ウェスタ川越 研修室4(川越市新宿町1-17-17 Tel 049-249-3777)
- 交通:川越線・東武東上線「川越駅」西口から徒歩約5分/西武新宿線「本川越駅」より徒歩約15分
- 内容:10:00~14:00 総会議事……2017年度活動総括・2018年度活動方針ほか
14:30 ~ 学習会……「核のゴミ処分場 科学的特性マップについて」
講師:立石雅昭器会員(新潟支部)
東京支部総会のお知らせ
- 日時:4月28日(土)14:00開場 14:30開会(終了後懇親会)
- 会場:芝学園地学室
- 交通:①営団地下鉄日比谷線「神谷町」3番出口徒歩8分
- ②都営地下鉄三田線「御成門」A5出口、徒歩10分
- 内容:講演会と支部総会議事
- 講演:「わたしの東京地盤物語(番外編)—東京は高エネルギー放射性廃棄物処理場になりうるか—」
- 講演者:中山俊雄会員
- 「科学的特性マップ」では、東京都も処分場可能地として選ばれています。今回の講演では
- 1)東京の地盤調査史
- 2)支持層と沖積層2分問題
- 3)大深度地下利用と上部更新統
- 4)地盤沈下と中・下部更新統
- 5)地震動予測と基盤構造
- 6)東京の地盤は核のごみ処分場地として可能か
- 「科学的特性マップ」では、東京都も処分場可能地として選ばれています。今回の講演では
- 日時:2018年2月18日(日)
- 集合:芝学園地学室10:00(解散15:00頃)
- 交通:①営団地下鉄日比谷線「神谷町」3番出口徒歩8分
②都営地下鉄三田線「御成門」A5出口、徒歩10分 - 連絡先:石田吉明 y-ishida■msi.biglobe.ne.jp(■を@に換えてください)
- 日時:2018年1月27日(土)13時から
- 場所:福島大学地球環境実験室
- プログラム:13時〜16時頃まで:支部技術講習会(岩石関係)
16時〜17時頃まで:拡大支部運営委員会
18時半頃から:新年会 - 問い合わせ:柴崎直明(福島大学)
- E-mail:nshiba■sss.fukushima-u.ac.jp(■を@に換えてください)
- 日時:1月27日(土)15:00〜17:00
(応用地質研究会事務局会議の後に行います) - 会場:地学団体研究会事務所(東京都豊島区南池袋2-24-1八大ビル301号)
- 問い合わせ:地学団体研究会事務所
- E-mail:chidanken■tokyo.email.ne.jp(■を@に換えてください)
- TEL 03-3983-3378 FAX 03-3983-7525)
- みなさんふるってご参加下さい!!<
- 日時:12月23日(土)13:00〜17:00(17時から懇親会)
- 会場:北とぴあ(東京都北区王子1-11-1/電話:03-5390-1100)
※最寄り駅:京浜東北線王子駅から徒歩約2分 - 13:00〜15:00 総会議事
- 15:00〜17:00
講演:「沖積層の“器”と東京層の“器”
―東京の地盤形成に関わった2つの海進をめぐって―」
遠藤邦彦氏(日本大学名誉教授) - 連絡先:松本俊幸(toshi-fa■da2.so-net.ne.jp)(■を@に換えてください)
- 日時:2018年1月6日(土)〜7日(日)
- 会場:横瀬町民宿「語歌橋」秩父郡横瀬町6131番地(TEL 0494-23-0200)
- 内容:6日午後 拡大支部運営委員会、新年会
7日午前 現地討論会「横瀬町に分布する中新統」 - 問い合わせ:久津間文隆(埼玉支部)
- E-mail:mt.bun170■gmail.com(■を@に換えてください)
- 日時:11月4日(土)14:00〜17;00
- 会場:地学団体研究会事務所(東京都豊島区南池袋2-24-1八大ビル301号)
- 問い合わせは地学団体研究会事務所まで
- (E-mail chidanken■tokyo.email.ne.jp(■を@に換えてください)
- TEL 03-3983-3378、FAX 03-3983-7525
- 日時:11月12日(日)13:30〜16:00
- 会場:地学団体研究会事務所(東京都豊島区南池袋2-24-1八大ビル301号)
- 申し込み先:地学団体研究会事務所
- (〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-24-1 八大ビル301号)
- E-mail chidanken■tokyo.email.ne.jp(■を@に換えてください)
- FAX 03-3983-7525
- 頒価:1500円(送料180円)
- 日時:11月11日(土)、12日(日)
- 会場:北とぴあ(東京都北区王子1-11-1/電話:03-5390-1100)
※最寄り駅:京浜東北線王子駅から徒歩約2分 - 日程:
- 11月11日(土)13:30~15:30(802会議室)
- 「最近の国際情勢と平和・安全保障問題—9条改憲を見すえて—」
小沢隆一氏(東京慈恵会医科大学)
11月12日(日)10:00~12:00(701会議室) - 「地団研の科学運動と私—60年の経験に学びこれからの地団研を考える—」
小林忠夫氏(埼玉支部)
- 日時:2017年10月21日(土)10時〜15時ごろ
- 集合場所:京急線「三崎口」駅改札口10時。小雨決行。
- 主催:地学団体研究会神奈川支部、神奈川野尻湖友の会
- 案内:
- 蟹江康光さん(元横須賀市博物館学芸員、ジオ神奈川代表)
- 蟹江由紀さん(元公立中学校理科教師、ジオ神奈川事務局長)
- コース:京急線三崎口→バスで城ケ島バス停→観光橋横でカンザシゴカイの棲み跡の見学→断層、火山灰層、海食洞の見学→昼食→馬の背洞門→白秋碑前バス停→三崎口駅で解散予定
- 持ち物:筆記用具、昼食、水筒など
- 参加費・保険料:500円(「城ケ島探検マップ」(日本地質学会)の代金を含む)
- 連絡先:後藤仁敏 ☎090-7175-1911
- E-mail:goto■kd5.so-net.ne.jp(■を@に換えてください)
- 日時:2017年11月23日(祝)13:00〜24日(金)12:00
- 会場:柏崎市「雷音」(www.seayouthlion.jp)
- 参加申込期限:10月31日まで
- 参加申込先:矢野孝雄〒399-8301安曇野市穂高有明126-9
- E-mail:yano.azumino■gmail.com(■を@に換えてください)
- 電話/FAX:0263-87-2538
- プログラム(仮題)
- ・柏崎市谷根旧採石場の米山層に発見された火山島堆積相(米山団研研究G)
- ・柏崎市米山北西山麓の層序・地質構造と火山島近傍に形成された海底扇状地(米山団体研究G)
- ・化学組成から見た米山層火山岩類のマグマプロセス
(相澤正隆・岡村聡・高橋俊郎・新城竜一・米山団体研究G) - ・現地討論会:24日午前中
- 参加費:一般1.5万円/学生・院生0.4万円
- ※詳細は,お申込の方へあらためてお知らせします.
- 日時:2017年5月21日(日)
- 集合:JR「横須賀」駅改札口付近に10:00
- 案内:蟹江康光さん(元横須賀市博物館学芸員、ジオ神奈川代表)
- コース:JR横須賀駅〜汐入駅間で大規模地すべり崖崩れ跡(50人生き埋め)→慰霊碑→汐入駅→浦賀駅(京急線)→大規模地すべり崖崩れ跡(296人生き埋め)→西浦賀の陸軍桟橋で昼食→愛宕山公園→浦賀郷土資料館 16時解散。京急線浦賀駅、またはバスでJR横須賀線久里浜駅。
- 持ち物:筆記用具、昼食、水分
- 資料代・保険料:500円
- 参考書:蟹江康光編『関東大震災−未公開空撮写真』(ジオ神奈川、4630円+税)
- 主催:地団研神奈川支部・埼玉支部
- 連絡先:後藤仁敏 ☎090-7175-1911
- E-mail:goto■kd5.so-net.ne.jp(■を@に換えてください)
- 日時:2017年6月3日(土)14:00〜16:00
- 会場:会場:東京セミナー学院(JR池袋駅西口 徒歩4分)
- 申込み締切:なるべく5月15日(月)までにお願いいたします
- 内容:第1〜9回までの勉強会をふりかえり、「発展的弁証法と展開的弁証法」について十分深められなかったいくつかのテーマについて討論します。
- 呼びかけ人:赤松 陽、足立久男、金井克明、小寺春人、斉藤尚人、中陣隆夫
- 連絡先:金井克明
- E-mail:kanai-jy■joetsu.jp(■を@に換えてください)
- 日時:2017年4月8日(土)13:00〜17:00
- 会場:新潟大学理学部
(新潟駅よりJR越後線「新潟大学前駅」下車徒歩約20分) - 内容:講演1 「博多の道路陥没事故について」大河内誠会員(新潟支部)
- 講演2 「地球造構史に関する一試論」矢野孝雄会員(松本支部)
- その他:終了後、講師を囲んで懇親会を行います。
- 日時:4月15日(土)14:00開場・14:30開会
- 会場:芝中学校高等学校地学室
地下鉄日比谷線「神谷町」下車(徒歩10分) - 講演:「チェルノブイリ原発事故から30年過ぎての状況」
柴崎直明会員(福島支部) - 日時:2017年4月29日(土)10時〜14時ごろ解散予定
- 集合:京浜急行「三崎口」駅改札口を出たところに10時に集合してください。
- ※ 現地にはトイレがありませんので、集合時に駅のトイレを利用してください。
- 案内:阿部道生さん(鶴見大学歯学部生物学教室准教授)
- 内容:磯の生物の観察
- 持ち物:筆記用具、昼食、水分、軍手、運動靴、帽子、あれば、網、バケツ、など。
- 参加費:(資料代・保険料):200円
- 主催:神奈川野尻湖友の会
- 連絡先:後藤仁敏 ☎ 090-7175-1911
- E-mail:goto■kd5.so-net.ne.jp(■を@に換えてください)
- 日時:3月18日(土)13時30分〜17時30分
- 会場:京都教育大学 F棟 2階 F22教室
- テーマ:地団研京都支部の70年を振り返る
- 講演:京都支部の70年(総論) 鈴木博之会員 ほか
- 教師グループの諸活動などの講演
- 連絡先:京都教育大学地学教室内 地学団体研究会
- 日時:3月18日(土)14:00〜17:00
- 会場:明治大学駿河台キャンパスリバティタワー1011教室
「御茶ノ水」駅下車歩3分 - 講演:「トランプ政権と日米安保−アメリカにおける軍事に対する統制可能性」三宅裕一郎氏(三重短期大)
- 講演:「グローバリズムの転換と日米経済の行方」萩原伸次郎氏(横浜国大)
- 参加費:500円
- 主催:九条科学者の会 電話/FAX:03-3811-8320
- 地球科学賞:69・70巻に発表された会員による原著論文が対象
- 地球科学短報賞:69・70巻に発表された会員による短報が対象
- 日時:2月11日(祝・土)10時〜14時ごろ
- 集合:市営地下鉄「センター北」駅改札口付近(10時集合)
- 内容:午前中、博物館の常設展と企画展の見学、昼食後、大塚・歳勝土遺跡の見学
- 持ち物:筆記用具、昼食、水分など
- 入館料:一般400円、高校・大学生200円、小・中学生100円、「濱ともカード」などを持つ人は無料。
- 参加費は無料
- 主催:神奈川野尻湖友の会、地学団体研究会神奈川支部
- 連絡先:後藤仁敏 ☎ 090-7175-1911
- E-mail:goto■kd5.so-net.ne.jp(■を@に換えてください)
第191回 東京日曜地学ハイキングのお知らせ
銚子の海浜砂と火山灰の顕微鏡観察・銚子の砂のペンダント作り・
蛍光を発する石の観察・恒例の美味しいお汁粉など
福島支部 技術講習会(岩石関係)と
拡大支部運営委員会+新年会のお知らせ
第5回地すべり勉強会(応用地質研究会主催)のお知らせ
応地研2017総会・講演会のお知らせ
埼玉支部新年例会のお知らせ
2018年度会費の前納・未納会費の納入をお願いします
2018年度会費の前納・未納会費の納入をお願いします。
会費の納入済み年度は、会誌の封筒宛名の氏名横の()内に記載されています。この年度の翌年からの会費をご送金ください。
記載のない方は、口座振替の方、2018年度の会費が納入されている方などですので、ご送金の必要はありません。
会費は、一般9,000円、学生・院生1,000円(学年を記入してください)、夫婦12,500円、高齢者会費(希望者で前年度中に80歳以上の会員)4,500円です。
第4回地すべり勉強会
内容:前回に続き、山崎孝成氏に講師をして頂き、地すべりについて勉強します。第3回勉強会では,斜面の安定解析実習を中心に勉強しました。解析が簡便なフェレニウス法で電卓を使いながら実習しましたが、電卓の関数計算の使い方が分からず悪戦苦闘という状況でした。フェレニウス法は論理的に問題もあり今後は他の解析法や社会的に問題となっている谷埋め盛土地すべりについても、お話が聞けると思います。
「科学的特性マップ」についての意見交換会
今年7月、経済産業省資源エネルギー庁から「科学的特性マップ」が公表されました。これに対して、地団研として、個人としてどのように対応すべきでしょうか。この問題について、地団研総会(旭川)での発言をうけて、予備的な議論を有志で行い、下記のように意見交換会を企画しました。また、理論の学習会で小林忠夫さんの講演に関連して、「今後の地団研」についても若干の意見交換を行います。ぜひご参加下さい。
呼びかけ人:赤井純治、大野隆一郎、金井克明、坂巻幸雄、柴崎直明、中山俊雄、松本俊幸
若手支援カンパの御礼
旭川総会に向けて、51名の方から貴重な若手支援カンパをいただきました。また、会場入口でもご協力いただきました。大変ありがとうございました。 今回のカンパとこれまでの繰り越しから、14名の学生・院生に、宿泊費一部、巡検費用半額、発表者への交通費一部の、あわせて19万円ほどの補助を行うことができました。総会に参加した学生のみなさんが、これから支部や団研等で活躍されることを期待するとともに、支援にご協力いただいたみなさま方に厚く御礼申し上げます。(全国運営委員会事務局)
旭川総会資料集・巡検案内書残部について
ご希望の方は、下記までお申し込みください。
第63回理論の学習会のご案内
「理論の学習会」聞きどころ
「最近の国際情勢と平和・安全保障問題—9条改憲を見すえて—」
小沢隆一氏(東京慈恵会医科大学)
日本国憲法施行70年にあたる今年の5月3日、安倍首相は2020年までの新憲法の施行を語り、「9条3項加憲」論まで持ち出し、そのための「露払い」として共謀罪法を成立させました。世界では、大軍拡と差別・分断政策の米トランプ政権、核開発やミサイルで軍事的挑発を繰り返す北朝鮮、大国化をめざす中国など、平和を脅かす動きが続いています。そうした中で、9条改憲阻止、安倍政権打倒、核兵器のない世界への運動も力強く前進しています。いま憲法9条を光り輝かせることの意義、それがもたらす日本と世界の平和の展望について語りたいと思います。特に安倍政権と自民党が画策している改憲案の狙いと「ウソ」について、具体的に論じる予定です。さらに10月22日実施が予想される衆議院総選挙後の政治の動きについても触れてみたいと思います。
地団研の科学運動と私—60年の経験に学びこれからの地団研を考える—
小林忠夫氏(埼玉支部)
地団研と出会って約60年になる.この間の経験(学んだこと)をふりかえり,これからの地団研についても若干コメントしたい.
私と地団研との関わりは大きく3つの段階に区分される.
(1)偶然性の布石:1936年に長野県で誕生,幼少時に日曜巡検?で洗礼をうけ,大学入学まもなく地団研(当時は民主主義科学者協会地学団体研究部会)に入会,「国民のための科学運動」に出会うことになった.
(2)へきち方針の実践:1959年に大学卒業,新潟県で中学・高校の教員になり,約30年間を過ごした.この間,「へきち方針」にもとづき,教師中心の団研と教育実践に取り組み,高田支部・新潟支部(信濃川班)のみなさんと科学運動を実践した.
(3)あらたな展開の模索:1987年に埼玉県に移住し,約30年になる.地球科学研究センター・地団研書記の仕事にたずさわりながら,埼玉支部・東京支部の会員として,それまでの経験を踏まえたあたらな団研を試みるとともに,新しい形の普及書づくりなどを経験した.1999年に下仁田自然学校の設立に参画し,科学運動のあらたな模索を開始した.
この間のほぼ全期間(1962年~)を通して,「野尻湖発掘」に参加してきた.全体をふりかえってみると,「へき地方針」・「野尻湖発掘」・「下仁田自然学校」が私の経験した科学運動の主要な柱だったようである.
2014年からは、さらに新しい団研の試みとして「福島第一原発地質・地下水問題団研」に参加している.
私が書記だった頃(1978年)に3600名だった会員は,現在(2017年)は1100名になり,退会が入会を上回る状態がずっと続いている.このままいったら地団研は消える,と危機感をもつ人もいるようであるが,「三位一体の科学運動」と「団体研究(法)」が統一されて生きているかぎり,地団研が消えることはないという確信を,私は今回の話題の「まとめ」にしたいと考えている.
第55回神奈川地学ハイキング
「城ケ島で大正関東地震による地盤隆起の痕跡を見る」
島の西側の観光橋横のスコリア層と南側海岸に見られるカンザシゴカイの棲み跡から、地盤の隆起に注目します.
第1回「米山団研論文原稿の学習会」のお知らせ
第71回地学団体研究会総会(旭川)総会声明
8月26日に開催された第71回地学団体研究会総会(旭川)では、下記の総会声明を採択しました。
「軍学共同に反対し、民生分野の研究条件充実を求める」
「原発再稼働に抗議する」
声明「軍学共同に反対し、民生分野の研究条件充実を求める」詳細(PDF) 声明「原発再稼働に抗議する」詳細(PDF)
※声明文の詳細は各アイコンをクリックしてください。PDFが別ウィンドウ(又はタブ)で開きます。
会費の口座振替にご協力下さい
毎年、12月末にご指定の口座から翌年度の会費を振り替えさせていただきます。
口座振替依頼書は、11月10日(金)地団研事務所必着
第54回神奈川・埼玉合同地学ハイキング
「横須賀で関東大震災の大規模地すべり崖崩れ跡を見る」
相模湾を震源とするM8の大正関東地震(1923)で東京・神奈川・千葉県は壊滅的な被害を蒙りました。
今また巨大地震が南関東で起きることが予測され、過去の地震の被害から学ぶ意義は大きいと思います。
今回は、昨年10月に『関東大震災—未公開空撮写真』を出版した蟹江康光氏の案内で多くの生き埋め被害者を出した横須賀と浦賀町の大規模地すべり崖崩れ跡を見学します。
「発展的弁証法と展開的弁証法」勉強会
生痕研究連絡紙「PROBLEMATICA」33号が発行されました。
ご希望の方は以下にご連絡ください。また、生痕ゼミに参加希望の方も歓迎いたします。
あわせて、生痕研究会にご入会くだされば、連絡紙・報告を継続的お送りいたします。入会金は500円です。
〒369-1871 埼玉県秩父市下影森1343-9 小幡喜一
新潟支部例会のお知らせ
東京支部総会のお知らせ
柴崎会員は昨年チェルノブイリ原発を訪問されました。その時の経験に基づいて、原発事故の実態と現在の状況を話していただけます。
講演の終了後、総会議事・コンパ
神奈川野尻湖友の会行事「三浦半島黒崎の鼻での磯の生物の観察」のお知らせ
京都支部70年記念・支部大会のお知らせ
九条科学者の会発足12周年のつどい「トランプ政権と日本の将来」
地球科学賞・地球科学短報賞の推薦論文を募集します
推薦者は会員で、自薦・他薦は問いません。推薦論文、推薦者を記載の上、推薦書(800字以内)を、2017年2月末日までにemailまたは郵送で地団研事務所あてにお送りください。(全国運営委員会)
第53回神奈川地学ハイキング
「横浜市歴史博物館と大塚・歳勝土遺跡の見学」のお知らせ
横浜市歴史博物館は、常設展示室のほか、企画展として「横浜をめぐる和船と水運」も開催中です。また、隣接して国指定の史跡「大塚・歳勝土遺跡」を中心とした遺跡公園があり、弥生時代の竪穴住居と環濠、墓地が復元されています。
糸魚川大火見舞金カンパのお願い
歴史ある町並みが大火に襲われてしまった糸魚川市には、一昨年の糸魚川総会で、市役所を会場にするなど様々な面でお世話になりました。そこで、総会開催にご協力頂いた糸魚川市に地団研有志として見舞金を送りたいと思います。ご賛同頂ける方は、1口2000円として下記の振替口座に、2月末日までにご送金下さい。
郵便振替口座 加入者名:金井克明 記号・番号:00160-8-668021
※郵便振替用紙の通信欄に「糸魚川大火カンパ」と記入して下さい。
呼びかけ人:全国運営委員会事務局有志(岩本広志、岡野裕一、加藤禎夫、金井克明、北爪牧、小林雅弘、末永和幸、東将士、宮地良典
連絡先:小林雅弘 m-kobayasi■k3.dion.ne.jp(■を@に換えてください)